弁護士費用・料金

ここでは、当事務所の弁護士費用、料金についてご説明します。
なお、現在、遺産相続に関する初回相談は無料です。
料金表
2023年4月1日現在
法律相談 | |
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金額 | 30分 5000円(税込5500円) |
備考 | 初回相談料は、無料です。 |
遺産分割協議書、遺言書の作成 | |
金額 | 1通 10万円~(税込11万円~) |
備考 | お客様に有利な書面の作成・チェックを行います。 ・書面内容がお客様にとって有利か不利か ・書面内容が適法か否か ・お客様のリスクが潜んでいないか ・どうすればリスクを回避、減らすことができるか |
バックアップ | |
金額 | 3か月 10万円(税込11万円) |
備考 | お客様が当事務所のアドバイスを受けつつ、ご自身で交渉、調停、訴訟等を遂行します。 ・お客様から事情をヒアリングし、法的に分析する ・相手方との交渉方法をアドバイスする ・相手方に対する主張をアドバイスする ・お客様に有利な和解案の骨子を提示する |
交渉代理(簡易プラン) | |
金額 | ・着手金 8万円(税込8万8000円) ・報酬金 経済的利益の10%(税込11%) |
備考 | 当事務所が弁護士名で内容証明郵便等の書面で請求します。お客様名での請求よりも事実上強い効力があります。請求だけでは解決せず、具体的交渉が必要な場合は、交渉代理(通常)に移行します。 |
交渉等の代理(通常プラン) | |
金額 | ・着手金 30万円~(税込33万円) ・報酬金 経済的利益の所定割合(但し、最低額30万円~〔税込33万円~〕) |
備考 | 当事務所がお客様を代理して相手方と交渉します。これにより、お客様が相手方と交渉する負担がなくなります。 交渉代理(簡易)から引き続き受任する場合の着手金は差額のみ申し受けます。 |
※その他のプランもございます。
※以上は目安です。ケースにより増減する場合がありますことをご了承ください。
※上記報酬基準は、改定時のものであって、その後に予告なく変更する場合がありますことをご了承ください。
Q「経済的利益」、「所定割合」とは?
A 「経済的利益」とは、貸金、慰謝料などの取得額をいいます。請求を受ける側の場合は、請求額を減額した金額をいいます。
また、「所定割合」とは、下記の割合をいいます。
300万円までの部分 16%(税込17.6%)
300万円~3000万円までの部分 10%(税込11%)
3000万円~3億円までの部分 6%(税込6.6%)
3億円を超える部分 4%(税込4.4%)
Q 着手金、報酬金とは?
A 着手金とは、受任時にいただく委任事務処理の対価として、委任事務処理に関する成功不成功の結果のいかんにかかわらずいただくものです。
これに対し、報酬金とは、委任事務処理の成功の程度に応じて受ける、委任事務処理の対価のことです。